Ｖｅｒ1.4【不羈奔放の鬼】
※この記事は今後追記・編集されます。以下の内容は現時点でのもので、変更される場合があります。
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あまりに間が空いてしまいましたので、まだ未確定ではありますが、
1.4での追加情報を少し公開したいと思います。
①プレイヤブルキャラクター：クレハ（ソードアサシン）の実装
キーア大陸、別名【倭の国】出身。職業は忍び。
しかし西洋かぶれ。忍び伝統の秘術で髪を桃色に染めている。
本名は紅葉（もみじ）だが、本人は嫌がっておりクレハと名乗る。
鮮やかに踊り戦う剣舞を得意とする忍びだが、【忍び】という職業におしゃれ感を見出せないとの理由で、職業はアサシン系のシーフ→ソードアサシンを自称している。
特徴：
素早さと幸運が高い
反撃率と会心率が高い
二刀流（右手に中剣、左手に短刀）
ドロップ率上昇スキルを持つ
速殺：通常攻撃時、2％で即死攻撃（即死無効の敵以外。基本雑魚敵）
もみ・・・クレハは、非常に素早い行動が得意で、先制をとって発動できるスキルも多く持ちます。
武器は右手は中剣or短剣、左手はクレハ専用特殊防具武器【ガードナイフ】
ガードナイフは町の【防具屋】に売っている。
ガードナイフとは敵の攻撃をいなしたり、飛んできた物を打ち落としたり、反撃したりするための特殊ナイフで、命中率+30％、回避率+5％、会心率+10％があります。
クレハはとても特殊なキャラクターとして前々から装備やキャラの仕様を考えていました。
非常に難しいバランスのキャラで、唯一無二の性能を有しています。
・右手に武器：ソード 左手に防御武器：ガードナイフ （ソード&ナイフ型・通常火力型）
ソードには命中率-30％の補正があり、これをガードナイフの+30％で打ち消すことができます。
基本的にこのスタイルで戦うことを想定しています。
武具合計性能は、命中率±0％、会心率10％、回避率5％。
・右手に武器：ナイフ 左手に防御武器：ガードナイフ （ナイフ&ナイフ型・命中会心型）
この装備にすると、攻撃力は大幅に低下しますが、右手ナイフの武器性能には命中率+30％、会心率+20％、回避率+5％があるので、ガードナイフを合わせると、武具合計性能は、命中率+60％、会心率+30％、回避率+10％となり、味のあるキャラ性能になります。
クレハはもともと、会心率が15％という脅威の会心率があるキャラクターなので、
ナイフ&ナイフ型だと、異例の45％会心。
基本的に、ソードには敏捷値の補正はありませんが、ナイフには敏捷値がついています。
敏捷や幸運に依存するスキルも作る予定なので、敏捷依存攻撃の場合、ナイフ&ナイフの方が火力がでる技などもあるでしょう。
オーソドックスでスタンダードなソード&ナイフ
スタイリッシュで爽快感溢れるナイフ&ナイフ
この構成を使い分け、プレイすることでクリアできる課題もあるでしょう。
そしてクレハはお待ちかねのドロップ率上昇スキルを使うことができます。
クレハは幸運をもたらす盗賊の女神を信仰しており、祈りを捧げることで、２ターンの間、ドロップ率を３倍、１ターンの間４倍にするスキルを覚えます。つまり、トドメスキルです。このドロップ率上昇スキルを使ってからモンスターにトドメをさすと、高確率ドロップが期待できます。
ドロップ率を左右するスキルは今のところ、クレハのみを考えていますが、ご要望が多ければ、別キャラクターにもドロップ率上昇スキルを追加・開発を検討します。
しかし、そうでなくとも、当初の予定にて、武器や防具にもドロップ率上昇がついた装備も実装する用意があったので、今後の実装をお待ち下さい。
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1.4のあらすじ
ヨツでの一件の後、倭の国とも呼ばれるキーア大陸についたミリア達。
そして訪れた最初の町ランビネには【倭忍神社】という社があり、忍神を祀っているという。
ミリア達はそこで偶然、桃色の髪をしたクレハと名乗る謎の女性と出会う。
時を同じくして、その頃ランビネ周辺では【人食い鬼】がでるという噂があった。
―鬼―それはおとぎ話に描かれる角のある粗暴な者。
大昔、この地の山にはその鬼がいたという昔話があった。鬼とは何か、紛うことなき真実を記した正確な書物や情報はなく、この地のただの伝説となっていた。
ヨツにてミリア達は、この先を進む上で更に力をつけ腕を磨き、白銀等級の更に上に当たる最上級冒険者【黄金等級】を目指すと自らとイザベラに告げた。
黄金の冒険者といえども、全てを救うことはできない。しかし、目に映った全てを助ける勇ましき英雄達。ミリア達は、今目に映る人々に助力するため、人食い鬼の正体を探るべく、情報を集めだす。